2019年4月6日(土)、7日(日)の2日間、東京・品川にて「エプソムカレッジ・マレーシア学校説明会2019」を開催する運びとなりました。5年目となる本説明会は、おかげさまで毎回満席の大盛況をいただいております。

本説明会は第一部でプレゼンテーション、第二部では希望されるご家族のみエプソムスタッフとの個別面談を行います。

第一部では、エプソムの教師やスタッフとともに、校長のジョン・ケンナード氏も来日し、自らプレゼンテーションを行います。第二部では、現役の教職員たちにエプソムの教育についてさらに突っ込んだ質問をしたり、留学に当たって不安な点を直接尋ねることができます（いずれも日本語通訳付き）。

また、今回は初めて、説明会2日目に同会場の別室でエプソムの入学試験を実施いたします。これにより、マレーシアにわざわざ渡航しなくても、入学許可を得ることができるようになりました。

1855年に創立されたイギリス屈指の名門校「エプソムカレッジ」の正式な分校として、2014年9月にクアラルンプール国際空港（KLIA）のほど近くに開校。英国本校の卒業生であり、マレーシアを代表する企業、エアアジアの創業者であるトニー・フェルナンデス氏の「エプソムのすばらしい環境をアジアに」という熱意により、マレーシアへの誘致がかなった。

英国本校は、伝統校ならではの良家の子女を教育するノウハウに加え、世界最先端の教育を取り入れる姿勢が富裕層の支持を集め、入学まで2年以上ウェイティングしなければならないほど人気。

その英国伝統校と同じ教育が、日本から比較的距離が近く、学費も手頃なマレーシアで受けられるとあって、日本からはもちろんのこと、アジアを中心に世界25カ国から留学生が学びに来ている。

50エーカー（約20万平方メートル）という広大なキャンパスでは、3〜18歳を対象にケンブリッジ式カリキュラムで現在およそ400名が学ぶ。また、伝統的な英国式ハウスシステムのもと、自宅通学生を含む全員が「ハウス」に所属し、本国と同様の全人的な教育が行われている。